ジョ-キュウの歩み
九州最大の都市である福岡市の中心、天神の一角にある社屋には
江戸時代からの土蔵や仕込蔵など歴史を物語る施設が脈々と生きています。
江戸、明治、大正、昭和、平成と、創業より160年を超えた今なお
伝統の技術を守り、心をこめてつくるジョーキュウ醤油ならではの味を守っています。

江戸時代 江戸時代

1855年(安政二年) 松村家「楠屋」の分家として松村半次郎が筑前の国、旧紺屋町に「楠屋醤油」を創業
1862年(文久二年) 仕込蔵建造(現在も使用している)

登録有形文化財

明治時代 明治時代

1879年(明治十二年) 初代半次郎、「博多商法会議所」創立の発起人となる
1910年(明治四十三年) 上久のマーク 商標登録に認可
三代目久吉は自分の名前の一部を取り「上等」の意味をもじって「上久」とした

大正時代 大正時代

1915年(大正四年) 赤煉瓦煙突築造。
1辺67センチメートルの八角形、高さ19メートル
1926年(大正十五年) 合名会社松村久商店として組織を変える。資本金二十万円
三代目松村久吉が代表社員となる
大正末期から昭和初期にかけて構築した仕込タンク34基、
桶は百二本に上る大きな規模だった

昭和時代 昭和時代

1945年(昭和二十年) 福岡大空襲では大火に囲まれ、現社屋南北の仕込タンク、桶百二本のある各棟全焼
1962年(昭和三十七年) 消費の多様化に応え、醤油、みそをベースにした調味料開発に着手
1966年(昭和四十一年) 福岡県醤油醸造協同組合、松村半次郎が発起人の一人となって設立、理事就任
1967年(昭和四十二年) 福岡県醤油醸造協同組合工場建設、業界の近代化をはかる

平成時代 平成時代

1989年(平成元年) 株式会社ジョーキュウとして組織を変える
資本金二千三百万円
新社屋新築
1991年(平成三年) 本社社屋が福岡市都市景観賞受賞
1993年(平成五年) 前原工場新築
2005年(平成十七年) 創業百五十年を迎える
前原工場 増改修工事完成
福岡県西方沖地震にて、煙突の上部が崩壊する
2010年(平成二十二年) 創業百五十五年 ジョーキュウ(上久)ブランド百年を迎える
2013年(平成二十五年) ISO9001認証取得(本社・前原工場)
2015年(平成二十七年) 創業百六十年を迎える
弊社建造物7件、松村家住宅4件が国の登録有形文化財に登録される
2016年(平成二十八年) 前原第二工場増設